社会保険労務士法人パラソル 代表社員 適材適所の人事コンサルタント
1963年、沖縄県那覇市生まれ。
社会保険労務士としての法務知識と、科学的な分析学であるプロファイリングを融合させ、企業の労務トラブル解決や人材配置・育成をサポートする異色の専門家。

経歴
大学卒業後、サラリーマンとして勤務する中で人間関係に苦労した経験から、「人」への興味を深め、国家資格である社会保険労務士の資格を取得。
沖縄県那覇市にて平良総合事務所を設立し、15年以上にわたり300人を超える経営者の相談に応じ、数多くの問題を解決に導いてきました。
それには、プロファイリングの第一人者と出会い、3兆通り以上の精度を持つプロファイリングデータを基礎とする分析学を修得したことが大きい。
そして、2025年10月、社会保険労務士部門を法人化し社会保険労務士法人パラソルを設立、代表社員に就任。
実績と強み
プロファイリングを実践する中で、20年間経理を担当した社員の適性を「営業向き」だと見抜き、営業へ異動させたことで年間売上目標を9ヶ月で達成させるなど、数々の実績を持つ。
社長はもちろん、全社員の能力・適性や性格を科学的に分析し、人間関係の良いチーム作りを支援。「労務から人生まで相談できる」と経営者から厚い信頼を寄せられている。
現在の取り組み
法人化を機に、業務のDX化に注力。また、中小企業が抱える人材の採用から定着まで、さらに、従業員の資産形成といった課題に対し、企業型確定拠出年金(企業型DC)制度や、多様な福利厚生制度の導入を積極的に推進。
「分析しなければ“人”の能力や適性はわからない」という信念のもと、企業に必要な人材の採用から適材適所の配置までを一貫してサポートし、企業の生産性と業績の向上に貢献すべく、日々奔走中。
